砧公園の梅園の梅が咲き始めた。

大きい方の梅園（アスレチック広場の隣）も小さい方の梅園（ファミリーパーク内）も、それぞれ何本もある梅の木の中でわずか数輪の花が咲いているだけだから、よーーーーく見て探さないと気づかない程度。

今日2013年2月5日の開花状況は以下の通り。

東京都世田谷区にある羽根木公園には、何種類もの梅を見られる梅の花見スポットがある。

今は早い木が咲き始めた程度で、全体的には花見をするような開花状況ではない。

今日（2013年2月2日）の羽根木公園の梅の咲き具合はこんな感じ。

今日こんな記事を書くとは思ってもいなかった。

砧公園に行ったら、梅が咲き始めていた。

早い！！・・・・と思ったけど、去年が遅かったから、これで普通かも。

咲いている梅の木は1本だけ。とても香りが良い白梅の木。

この白梅、去年は開花が少し遅れて2月中旬に咲き始めていた。

本当に咲き始めで、咲いている花は10個ぐらい。

一ヶ月ほど前に『砧公園の紅葉はあとちょっと・・・・』なんて思ってたら、昨日まで行く機会を持てないでいた。

で、昨日行ったら、、、、少し遅かった！

多くの木が赤や黄の紅葉盛りを終えて茶色くなっていて、なんとか綺麗な状態を保っている木は比較的少なかった。

まとまって見られるのは、バードサンクチュアリ横の小道のモミジだけ。これを見られただけでも良かった。

イチョウの葉が落ち始めた。

11月中旬頃から黄色く紅葉し始めたイチョウの葉が、2,3日前から落ち始め、早いものは葉っぱ1枚を残すのみという状態になっている。

最初に落葉した一本はたぶん一日のうちに全部落ちてしまったから、最初に発見した時は、ネコか鳥かにむしられたのか？と驚きつつ、何が起きたのか理解できなかった(笑)。

何てことはない、ただの落葉だった。

今年の春に発芽したばかりの銀杏が黄色く色づいてきた。

こんな小さいうちからちゃんと紅葉するんだ！

一週間くらい前から緑色がほんのり薄くなり始めてから、日に日に黄色が濃くなってきた。

上の写真の一本が一番紅葉が進んでいる。

隣の一本はまだ緑が濃く、一番紅葉が遅い。他の木は下の写真の葉っぱのように黄色くなり始めている。

昨日（2012年11月16日）、東京都世田谷区にある砧公園に行ったら、ちらほらと紅葉が始まっていた。

紅葉といっても公園全体でみると大抵の木が茶色か茶色に近い黄色になっているため、『色づいてきた』というより『濁ってきた』という感じ。

そんな中でも紅葉が早くて見頃を迎えている木があった。

つい先日11月1日、音探しの旅で白馬を訪れている中、滞在先のまるに旅館の方達が紅葉の素晴らしい所を案内してくれた。

蕎麦処で有名な長野県北安曇郡の山間に長福寺というお寺がある。お寺の規模は小さいんだけど、その境内に巨大な『イチョウの木』が植えられていて、今の紅葉の季節には黄一色に色づいて陽の光を浴びて黄金色に光り輝く大銀杏の風景を見ることが出来る。

圧倒的な迫力で神々しくそびえ立っている。

一週間ほど前、うちの銀杏のプランターから新しい芽が発芽しているのに気づいた。

まさかと思ってよく見たら、小さいながらも葉っぱの形はイチョウ型をしていて、銀杏の新芽だと分かる。

この発芽した芽は、今年の3月末に蒔いた種。種まきから約6ヶ月も経っての発芽となる。

全然そんな気はなく、ただプランターで育てているバジルの摘心をして、摘み取った芽を食べる時まで水に浸けておこうとしたのがきっかけだった。

2日経っても3日経っても食べる機会が訪れず、あってもプランターのバジルでこと足りていたから、この摘み取った芽はそのまま水の中に置いておいた。

3日目ぐらいに、摘み取った茎の切れ目からちょろっと根が出始めた。裸のまま水に浸けておくと、茎の切れ目の方も上を向いてしまい、傘の柄のようになって水から出てしまうので、ティッシュで包んでいつでも水を吸えるようにした。

水に浸けて一週間ぐらいか・・・・、根っこがワラワラ出てきたよ。

植物って強い。