かれこれ１５、、、、６、７？年くらい使ってるキーボード

Roland XP-30の掃除をした。

オクターブシフトのマイナスボタンの反応が悪くて、それを直せればいいなと思い分解掃除。

症状は、特定の方向に力をいれると反応するので、ホコリがたまって接触不良を起こしてるのかなと予想して開けてみたんだけど。。。。

結論を言うと、ホコリじゃなかった。

スイッチそのものが弱ってるっぽい。

ということで、今はどうしようもないので掃除だけすることにした。

ファンが無い機材とはいえ、１５年以上も経つと内部にホコリが凄いたまっている。

問題のスイッチ部にたどりつくまでにかなり外した。

表面の部品だけど、裏から開けて分解することになるので、ほとんど全部バラバラにしてやっとスイッチ部分に到達できる。

ちょっとどれがどのネジだかあやふやになりそうなギリギリのところ。

忘れないうちにさっさと組み立てる。

しかし、まさかのネジが余るというマンガのような事が実際に起きてしまう。

でもすぐどの部分のネジなのか思い出せたのでよかった。

ただ、また分解するのが面倒なので、とりあえずは他のネジ穴に挿しておいた。

無事に電源も入りもとどおり。

弱っているスイッチの部品が市販されているものだったら、買ってハンダ付けすればいいかなと考えている。

ハンダ付けなんてやったことないけど、これぐらいだったら出来そう。

専用のパーツだったらどうしようもない。もうサポートもしてないだろうし。

流石に古いし新しい鍵盤を導入してもよさそうではあるけど、問題は音源。

ＪＶの音源を積んでて、エクスパンションボードも２枚追加で挿しているので、これを手放したくはない。

このふにゃふにゃした柔らかい音、これにしか無いんだ。

どうしたものか。。。。

とりあえず、今日は機材の掃除が出来ただけでも良かった。

ようやく音源 8Dio Free You が完成とのこと

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