前々から頭の片隅に置いていたアコギ音源をついに買った。

Prominy

Hummingbird - ハミングバード

・・・で、早速ダウンロードしてるんだけど、サイズが大きくていつ終わるのか先が見えない。。。。

なぜ購入を先延ばしにしていたかというと、メーカーのデモ音源を聴いたところ僕の必要な物リストの中で優先順位が低くなってしまったから。

デモを聴いての印象はというと、まずパッと聴いて「あ、打ち込みだ・・・・。」って感じてしまった。

で、一音一音は綺麗な音ではあるけど、音楽を組み立てた場合に表現力があまり無いという印象を持った。

特に５弦と６弦を混ぜたストロークはギター初心者のジャラ～ンに聞こえて、全体的に躍動感の無い無表情な演奏に感じる。

ということで、前に出す使い方なら全弦使ったジャラーンは入れずに単音～４音メインに組み立てるソロは得意そう。

そして、オケに埋もれさせるなら細かい事は気にせず使えそう。

シンセメインの音楽の中で無表情なフレーズでワンポイントで入れればとても栄えそう。

・・・・なんて初めて公式デモを聴いた時はそんな風に感じたんだけど、音源もエフェクトも自分の環境で自分なりの使い方をしてみるまで分からない。

僕が感じた表現力の無さも、デモ音源を作った人の演奏のイメージ力の限界なのか、もっと豊かな演奏にしたいけど音源の限界なのか、デモの作り方や見せ方に拘りがあるのか、、、、といったようにどういった理由なのか分からない。

デモといえばその製品のポテンシャルをフルに引き出して客に魅力を伝えるようにするわけだけど、中にはそうなってないものもある。

例えばデモで損してるなぁと感じた音源は、Viennaのクラシックギター音源。

このクラシックギター音源のデモを聴いても特に興奮もせずかなりライブな使い方を狙った音源なのかなと思っていたんだけど、実際に使ってみたらオンで録ったようなデッドな使い方も出来るし表現力も凄い。

ギター音源の表現力がどこから生まれてくるのかということをよく分かってサンプリングされている感じがする。

これといって強い興味が湧かなかった音源が実際に使ってみたら主役になってる。

「なんでだよ！」と言いたくなるくらい至らない面もあるけど素晴らしい音源。

そういうこともある。

ちなみにこれがVSLのクラシックギター音源を使ってる曲。

こういう雰囲気を出せる音源は好き。もっと低音でブイーンてさせたいくらい。

通常の値段では優先順位が低くなるけど、１６，０００円程度なら優先順位は一気に上がる。

2GBのファイルが20個と437MBのファイルが1個、、、、ダウンロードがいつ終わるのか分からないけど、ハミングバード使うのが楽しみ。

ブラックフライデーは本当に助かる。

V-Metalも同じくらいの値段で、SCは２０，０００円くらいだったかな？なので、全部買いたくなったけど、自制した。。。。

３つ合わせて５万円丁度くらいだったか、、、、でも自制した。

がんばって自制した。

他に買わなきゃいけないものがあるから。

ハミングバード早く使いたい！

Beija Flor（ハミングバード）

Prominy Hummingbird（ハミングバード）

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Blue Microphones Hummingbird（ハミングバード）コンデンサー・マイク

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おまけ。

ハミングバード、ハチドリ。

ブラジルポルトガル語だとベジャフロー。

ブラジルだと町中で野生のハチドリを見られる。

ハチドリ好きなんだ。タトゥで入れたいくらい好きなんだけど、女の子のタトゥみたいに見えてしまうところが問題で未だに入れてない。

プロミニーのハミングバードを覚えていたのも、ハチドリが好きだからなんだ。

ついでにBlueもハミングバードっていうスモールのマイクだしてていつか買おうと思ってる。

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