iLoK2のパッケージの裏表紙に

ポータブルで便利

って書かれてるのがちょっと可愛らしい。

この存在自体が不便で仕方が無いのに・・・・。

前のiLoKよりはサイズが小さくなってるところは良い。

ただ、キャップを無くしそう。本体に付けられるような構造ならよかったんだけど、そうじゃないから管理しないといけなくて不便。

このiLoK2はソフトウェイア認証デバイスといって、特定のソフトを使うために必要なライセンス情報を入れておくもので、これをパソコンに差しておかないとソフトを使えない。

ソフトを買っても別売りのこれも買わないとソフトは使えない仕組みは不正使用対策なんだけど、こちら側ユーザーの手間が増えて不便。

しかも６，０００円もするんだよ。

ソフトとは別にiLoKのユーザー登録＆ライセンス管理ソフトのインストールもしないといけない上、複数のソフトのライセンスが一緒に入っているから故障や紛失などのトラブルが起きると全部使えなくなるっていう恐ろしさ。

昔のLogicみたいにソフト毎に馬鹿でかいドングルがくっついているだけでも嫌だったのに、iLoKはサイズこそ小さいけど手間とリスクがでかい。

買ったソフトが全部使えなくなる事態を受け入れられるのは、パソコンが壊れた時だけ。

中にはiLoKを利用しないものもあって助かる。

Waves Plugins（v9以降）、Celemony Melodyne、FXpansion BFD（拡張含む） など。

全体的にシンプルであってくれる方が好ましい。

とにかく、ハードを増やさないで欲しい。

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