ギターを演奏する時に使っている椅子。

ARIA（アリア） WGB-200

演奏する時だけじゃなくて、スタジオで作業する時にもメインで使っている。

特になんてことない椅子なんだけど、良いところもあるんだけど、ちょっと怖い点があるので人にはすすめられない。

座り心地

クッションが弱いからすぐお尻が痛くなる。別に座布団を用意した方がいい。

高さ調節

最低で40cmなんだけど、たぶん小柄な日本人には35cm程度まで下がる椅子の方が使い勝手が良いかもしれない。

ギターを高めに構える人は、ギター演奏用の折りたたみ式の足台を使ってもあとちょっと高さが足りない事態になる。

きしみ音は・・・・

今のところ全くない。

だからレコーディング時にも使ってる。

問題なし！

角がキケン！！

椅子の四隅が鋭角なので、ギターをぶつけやすい。

特に椅子のサイズを感覚的に覚えるまでは、ふとしたギターの取り回しの際にガツッとぶつけた。

高級楽器に多いセラック塗装だと思いっきり傷がつくし、薄い板なら致命的な凹み、、、、というか穴になりそう。

角を丸めてあれば良かった。自分でヤスリ掛けするかクッションになるものを当てないと危ない。

キズあり

硬い尖ったもので引っかいたようなキズがあった。

サウンドハウスで買ったんだけど、製造元で付いたキズなのかどうか分からない。

どうせ使っていれば傷つくし、まいっかって感じでノークレーム。

木製だからこういうキズや凹みが目立ちやすいということで、キズありな場合が多いのかもしれないことは頭に入れておいた方がいいのかもしれない。

縦にすると・・・・

あぐらをかける！！

たぶん、円形の椅子の方がギターをぶつける心配がない分、安心して使えそう。

あぐらはかけないが。。。。

WGB-200は見た目は木製でかっこいいし、あぐらはかける。。。。

人それぞれ別れるかな。

ちなみに、僕はそのうち丸いのも買ってスタジオに置いておこうと思ってる。

タイプの違う椅子が２、３個あるとお客さんが来た時にも使えるし。

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