WavesのGTRというプラグインエフェクター。

エフェクターの集合体で、組み合わせ、セッティング自由自在で、変化がしっかり出て使い勝手が良い。

何より、いじってるだけで面白い。

中学生や高校生の頃、こういうケースをパカっと開けると、コンパクトエフェクターがズラっと並んで結線してあるのがかっこよく見えた。

でもそんなに買うお金ないから、こんなに揃うことはない。

当時は、妥協する格好で僕はマルチを使ってた。

それプラス、メタゾーとかエンハンサーとか持ってる程度。

ズラッと並べてみたかったよ。

それがソフトだと簡単に出来るから、そのインターフェイスを見てるだけでもワクワクする。

操作は簡単で、ドラッグで配置を変えたりできる。

これだけ入ってる。

アンプもある。

チューナーもある。

音楽制作に使うソフトは、シーケンサー、波形編集、エフェクター、サンプラーいろいろあるけど、どれを使っていても使っていること自体が楽しいっていうのが理想。

普段は Pro Tools 使ってるけど使ってること自体が楽しいっていう感覚はあまりない。

昔使ってたロジック（オーディオだった頃）にはそれがあった。

録音のための配線を作ったり、トランスフォーマー作ったりあれこれ。

それだけで没頭できるけど、そこで仕込んだものが音楽制作をより効率的にしてくれるから尚更ハマる。

「こんな配線組んでみたよ！スゲー便利！」とか見せ合いっこしたり。

だから今のロジックも凄く気にはなっている。手は出せないけど。（マック・・・・）

ＷＡＶＥＳのＧＴＲ、今度使ってるところの動画でも公開するよ。

サルヴァドールの夜（ソロギター）

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