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スーパームーン 2012

 
2012-05-05 22:48 Good(9) Comments(0)
in Free Talk - フリートーク, Pictures - 写真、絵
スーパームーン - The super moon in Tokyo, Japan
スーパームーン - The super moon in Tokyo, Japan

今日、2012年5月5日は満月。満月は満月でも特別な満月。(正確な満月は6日の昼)

スーパームーン

単純な呼び名だけに、威圧感さえあるパワーを感じる。

これは、月が地球に最も近づいている状態で、普段の満月の大きさの14%増で、明るさは30%増。

もしかしたら普通に空を見上げる分にははっきり分からない程度なのかもしれないと思いつつ写真撮影に出かけたら、、、、一見して『明るい!』って分かるほどだった。

やるなぁスーパームーン!!

日本の東京から見たスーパームーンの写真を撮ってきた。

バイーアで流行った漢字Tシャツ

 
2012-05-03 05:35 Good(1) Comments(0)
in Brazil - ブラジル, Free Talk - フリートーク

2004年頃、ブラジルのバイーア(バイーア州サルヴァドール)で、現地のブラジル人が着ている服に、日本の漢字がプリントされているのをよく見かけた。

主にTシャツやタンクトップに多くみられるから、まとめて漢字Tシャツって呼んでいる。

ブラジルでの漢字Tシャツ - Japanese Kanji T Shirts in Brazil

良く見られるデザインは、左のシャツのように、漢字を一文字入れているもの。大きく胸の位置に入っていたり、ややサイドの裾の方に入っていたりする。

中にはアロハシャツみたいに、ボタン付きのシャツ一面に細かく漢字を散りばめたものもある。これは格好良かった。


ブラジルの落書きに見る日本のアニメの影響

 
2012-04-28 20:11 Good(0) Comments(0)
in Free Talk - フリートーク, Brazil - ブラジル
ブラジル人の落書き - The brazilian graffiti
ブラジル人の落書き - The brazilian graffiti

ブラジルでも街中の壁に落書きを見ることができる。ただのアホっぽい落書きもあれば、風刺的な落書きもある。

そんなブラジルにあるブラジル人によるストリートグラフィティを見て、僕はこんな印象を持った。

日本のアニメみたい

なぜそう思ったかというと、例えば上の写真の落書きでいうと、青いペイントで描かれた女の子の落書きに注目。クローズアップした下の写真を見て欲しい。

上野動物園のキリンが危なっかしい

キリン - Graffe
キリン - Graffe

のんびりのんびりのっそのっそしてるキリンは可愛くて見ていて楽しい。動物園の中でも安定して注目を集め続けているように見える。

上野動物園のキリンはたまに柵の間から首を出す。お客さんからするとキリンの顔をより近くで見ることが出来て嬉しいんだけど、以前、それが危ないと感じたことがある。

去年の11月に上野動物園に行ったときのこと。

キリンが柵の隙間からニョキっと首を出してきた。

ブラジルで売られているコミックス

 
2012-04-25 15:19 Good(2) Comments(0)
in Free Talk - フリートーク, Brazil - ブラジル
日本産漫画のブラジルポルトガル語版のコミックス - Japanese comics in Portuguese, Brazil
日本産漫画のブラジルポルトガル語版のコミックス - Japanese comics in Portuguese, Brazil

南米大陸の広大な土地を有する国ブラジルでは、本屋へ行くと日本のマンガ本や韓国のマンガ本が売られている。全てブラジルの公用語であるブラジルポルトガル語に翻訳されている。

日本みたいにマンガ本の需要は多くないので、本屋の中の一つの段や棚にある程度で、日本の本屋でいったら無線とかカヌーみたいに書籍の種類が少ないちょっとマニアックな感じカテゴリーの扱い。

扱い方も違う上、ブラジル版コミックスの形も、日本とは違う。(韓国で売られているコミックスというものがどういった形態なのか知らないので、ここではそれに関しては割愛する。)

コミックス全体のサイズは日本のそれより一回り大きいぐらいで、これはあまり大差ないサイズの違い。一番違う点は、厚さ。本の厚さが全然違う。

ブラジルにおける日本産アニメへの反応

 
2012-04-24 20:59 Good(36) Comments(0)
in Free Talk - フリートーク, Brazil - ブラジル
日本産アニメのブラジルポルトガル語版の映画DVD - Japanese anime film dvds in Portuguese, Brazil
日本産アニメのブラジルポルトガル語版の映画DVD - Japanese anime film dvds in Portuguese, Brazil

日本の代表的ポップカルチャーの一つであるアニメ。いまや周知の通り世界中の多くの国で放送されるほどになっている。海外へ進出している日本産アニメはレパートリーも増えて賑やかになっているように感じる。

日本にいるとどこからともなくそんな世界のアニメ事情が聞こえてきて、世界中から『とても盛況だ』、『人気がある』、『歴史ある高尚な文化だ』などという捉え方をされているような印象を受ける。

僕が居たブラジルでも日本のアニメやマンガは輸入されていて、テレビでは毎日どこかの局が何かしらの日本産アニメを一つぐらいは再放送しているし、本屋さんでは単行本も発売されている。

ブラジルには日系人も多いし、ブラジル人は日本人に対して好意的に目を向けているから、こういったポップカルチャーもすんなり受け入れられている。

そんな中で僕が実際に生活していて感じた『日本産アニメに対する現地の反応』は、日本に居て聞こえてくる海外の反応とはちょっと違う印象があって、違和感を持っている。

ベタホメな雰囲気はない

『誰のでもひったくれる』と思える日本の凄いところ

 
2012-04-23 12:15 Good(4) Comments(0)
in Free Talk - フリートーク, Japan - 日本
新宿アルタ前 - A front of ALTA in Shinjuku, Tokyo, Japan
新宿アルタ前 - A front of ALTA in Shinjuku, Tokyo, Japan

ブラジルからまた日本に移ってきた時に、街行く日本の人たちを見て、僕はこう思った。

誰のでもひったくれる

何を言っているのかというと、普段そのへんを歩いている日本人が持っている手荷物を簡単にひったくれる、という意味。

携帯端末とにらめっこしながら歩いていたり、車が後ろから迫ってきても振り返らずにいたり、電車やバスといった公共の場所で寝ていたり、バッグの口があきっぱなし(特に女性の)で持っていたり、相手の目を見ずに話していたり、etc etc etc etc....。

そういった諸々の態度や雰囲気から感じ取れる周囲への気配りや警戒心の少なさからそう感じる。

ブラジルと日本の賃貸住宅事情

 
2012-04-04 12:23 Good(4) Comments(0)
in Free Talk - フリートーク, Brazil - ブラジル
バイーアのヤス宅 - The Yasu’s home in Salvador, Bahia, Brazil
バイーアのヤス宅 - The Yasu’s home in Salvador, Bahia, Brazil

日本とブラジルと両方で家を借りて生活して、賃貸住宅事情の違いを目の当たりにしてとても驚いた。

僕は今まで日本ではマンションと一軒家を借りて住んだことがある。小規模のアパートは借りたことがないけど、友人の家に泊りがけで遊びにいく機会で少しは事情を知っている。

その中で持ったマイナスな印象は、狭い、小さい、低い、ゴチャゴチャしてるといったところ。

狭い、小さい、低いなんていう部分は、日本人が昔から持っている住居に対する感覚と人口過多な都会の事情からくる仕方ない部分。日本で家を借りるなら狭くて当たり前!ということだ。だからこれは特に抵抗なくそういうものなんだと受け入れられる。

ただ、ちょっと受け入れがたいのが『ゴチャゴチャしてる』点。

具体的に何を指しているかというと・・・・

ユニクロのパンツはすぐ破ける

 
2012-03-23 10:16 Good(4) Comments(0)
in Free Talk - フリートーク
ユニクロのパンツ - The uniqlo trunks
ユニクロのパンツ - The uniqlo trunks

僕の肛門が不思議な力を持っているわけではない。

パンツを脱がずにハイブリッドな便をしたわけではない。

キン肉マンみたいな空を飛ぶほどの凄いオナラをしたわけではない。

変な趣味はない。

なのに、ユニクロのパンツはすぐ破けるよ(涙)

※!グロ注意!でもなければ!R指定!でもない。ヤローのパンツなんか見ても面白くもなんともないと思うので、デッサン画像を掲載する。安心して読み進めて欲しい。

カラスのこと

 
2012-03-19 22:38 Good(2) Comments(0)
in Animals - 動物, Free Talk - フリートーク
カラス - Japanese Crow
カラス - Japanese Crow

カラスにナメられたら終わり

僕は常々そう思っている。

人間としてじゃなくて、動物として。

僕が今まで見てきたカラスの行動から想像すると、烏たちは生き物の気力みたいなものを察知して、ちょっかい出すか出さないかを決めているように見える。

自然界では病院てものが無いから、基本的にケガをしたら人生おしまい。相手の骨を断っても、自分の肉を切られていたらダメ。子育てや極端な食糧不足のような特殊な状況を除いては、自分が無傷でいられる確立が高い場合でないと、わざわざ他の生き物にちょっかいを出すことはしない。

こんなふうに思っているから、街中を歩いていてカラスと接近するたびに、僕と対峙しているカラスの反応や行動を、自分の気力のバロメーターにしている。目に見えないものを目で確認できるバロメーターってやつ。けっこう楽しいよ。


オリジナル曲弾き語り



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  • そる: 初めまして。随分前の記事にいきなりのコメント投入、失礼します...


  • Laura Mendel: Dear Sir,Your crow pictures ar...


  • masahiro: この記事わかりやすくてとても参考になりました。一週間ほど前か...


  • Kaaatsu: はじめまして。ペンタQから60D入手の流れが自分と一緒で、嬉...


  • SeikoSaizan: はじめまして。お世話になります。スナップ撮りを中心にPENT...


  • bamboo: 写真入り助かります!!


  • 田中敏充: 初めまして。私もQを使っていまして、画質などに関する感想は主...


  • cyclops: ほかの関連する記事も見ましたが、とても参考になりました。


  • 白井賢人: はじめまして。凄く楽しい写真ありがとうございます。2012年...


  • 白井賢人: ムケカは二回、渋谷で食べたことがあります。トゥッカーノという...


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