近々、未公開の曲を１曲サイレントギターでレコーディングしてみようと思って、それにあたってどんな音にしようかと作り始めているところ。

ジャズギターでよくあるポコポコしたクリーントーンでもなく、カッティングやロックであるギラギラしたクリーントーンでもなく、今イメージしているのはポキャンッって感じのクリーントーン。

サイレントギターとエフェクターで作る。

とりあえずシンプルに繋いで音を見てみる。

YAMAHA SLG-120NW → POD PRO [LINE 6 CLEAN] のシンプルな接続。EQ は POD PRO 側で調節。

いきなり良い感じ。ポッドプロを通すと少し繊細になる。ノイズがわずかに減って音の輪郭がはっきりする。

いじりやすいというのが何より。これを基本にしてあとはソフト側で微調整すればできそう。

YAMAHA SLG-120NW そのまま。EQ もサイレントギター内臓のもので調節。

何も通さずダイレクトに録音してもけっこう良い音がする。

この録音ではイコライザーをざっくりいじっただけだから、もう少し微調整すれば更に良い感じになりそう。ツマミをちょっと動かしただけでかなり変化する。

これを基本にあとはソフト側で微調整するだけで全然良い感じになると思う。

複雑なことをしなくてもシンプルにいけそうな気がしてきた。

ビチッとキャンッが紙一重。ギャリッとキャンッも紙一重。ポコの中にどこでキャンッが顔を出すか。

この路線で作りこんでみる。

クリーンな音を作る No.2

久しぶりのメタルゾーンサウンド

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おまけ。

ヤマハのサイレントギター、下品なリバーブを付けるぐらいなら、それを外してもう少し細かいイコライザー付けて、チューナーも内臓されていればより実用的で嬉しかった。

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