CD音源をパソコンのHDDへ移し始めた。

もう何年も前だけど、持っているCDの一枚がいつも同じところで再生できなくなる症状が出たことと、ポータブルのCDウォークマンが壊れそうということと、いいかげんCDを入れ替えて音楽を聴くということが面倒になったことがきっかけ。

再生が止まるCDは寿命ということじゃなくて、絵柄が印刷してある盤面がキズで一部剥げてしまって、それが原因だと思う。

当初はCDの寿命は10年とか言われていたけど、今のところそういう物を見かけていない。

よかったよかった。

さて、実際に移行作業をしてみると、けっこう面倒なことが出てくる。

ネット経由でライブラリがあるものは、音源のWAVファイルにその曲名が自動で付くようになってるから何も手間はないんだけど、そうじゃないものは手動で曲名を入れていかないといけない。

これがけっこう時間が掛かる。

他には、ＣＤのタイトルが無いものは、吸い出した音声ファイルが上書きされてしまうという問題もある。

例えば、ブラジル人歌手のケリー・キーのアルバムは、内容も全く違う個別のCDなのにそれぞれタイトルがないんだよ。びっくり。

ブラジル人ミュージシャンのアルバムってけっこうタイトルがいい加減なのが多い。

よくあるのが「ライブ」とだけ書かれたCD。ポル語だから「Ao Vivo」（アオ・ヴィーヴォ）と表記されている。

よくて「○○（ミュージシャンの名前）ライブ」って感じ。

日本人のアルバムだったら開催場所やツアー名や年度が入っているから、それがアルバムタイトルになっていて分かりやすいんだけど、ブラジル人のはこんな感じ。

とりあえず１０枚ほど移したんだけど、、、、いつ終わるんだろう？

サントラ「アナと雪の女王」のハイレゾ音源の感想

SONY ウォークマン Fシリーズ

Amazonで見てみる

外付けハードディスク My Book 4TB

Amazonで見てみる

おまけ。

僕の音楽はブラジル音楽がベースになることが自分にしっくり来てるんだけど、そればっかり聴いているわけじゃなくこういうのも好んでよく聴くよ。

アニメの音楽は音色の使い方が奇抜なものが多くて勉強になることが多い。

この記事を気に入ったら下の【Good】ボタンを押そう。

0