うちで使っているプレイステーション２用のゲームコントローラーが壊れた。

これはソニーの純正製品じゃなくて、HORI（ホリ）っていう会社が作っている製品で、連射スイッチが付いているのが特徴。他、持ちやすくてアナログスティックが純正品より扱いやすい。

そのコントローラーの左アナログスティックが壊れた。こんな感じでズルムケた。

親指の腹が当たる一番大事な部分が切れてペロっと剥がれた。アナログスティックを操作してたら不意にズルッと一気にむけた。

完全に千切れる前に接着剤でくっつけた方がよさそうだから、近いうちに接着剤買ってきて修理する。

ボタンがバカになるのは見たことがあるけど、こんな壊れ方は初めて見たからビックリした。

それにしても驚いたのは、コントローラーの寿命。これ買ったの確か3年ぐらい前だったと思う。それで、ここ3年間の間にゲームをやった日数って、お客さんも含めてみんな合わせてもたぶん100日ぐらい。そのぐらいの使用回数で壊れちゃうんだこのHORI製コントローラー。

コントローラーの普段の保管状態は、蓋付きの箱に入れている。だから、埃まみれになったり日晒しになったりして傷むことはない。

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このホリ製コントローラーの値段は、だいたい￥2,500円だから、3年遊べたと思えば安く感じるけど、100回触って壊れたと思うと高く感じる。

ほぼ毎日ゲームやってる人ってどうしてるんだろう？年間3本ぐらいコントローラー買ってるの？野球選手のバットみたいな感覚？

もしかしたら僕が力を入れすぎてるのかもしれないけど、もう少し耐久性の向上に力を入れて欲しい。

とりあえず自分で修理してみる。

コントローラーの修理の仕方はこちら。

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おまけ。

うちじゃPS2は全然現役！10年以上動いてる。別にDVD再生機器が入ってきてからは、存在意義が半分になってしまったけど、ゲーム専用機としてあと10年ぐらいは動いていてもらいたい。はぐれメタルを仲間にしたいし。

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