先日壊れたゲームコントローラーを直した。プレイステーション２用のコントローラーで、その左アナログスティックのゴムが切れてズル剥けた部分を修理した。

修復方法はいたって簡単。

接着剤でくっつけるだけ。

この１００均で売っている接着剤を使う。

ゴムとプラスチックに対応した瞬間接着剤を、設置部分に適度にたらす。

ゴムを元通りにあてがって、軽く押さえる。細部までむらなく接着するためと、接着剤が指につくのを避けるため、淵の部分は爪楊枝を転がすようにして丁寧に押さえていく。

くっつけても元通りにピッタリ合わさらない。ゴムが多少変形しているのかもしれない。

切れ目にそって接着剤を少量塗って、隙間をふさぐ。

これで完成。

ちゃんと修理できているかどうか、試しにうちにあるゲームの中で、アナログスティックに一番負荷がかかりそうなものをやってみた。

ガンダム無双2

修理したことを意識しないでいつも通りにいくつかミッションをやってみたけど、特に問題なく操作できた。

ただ単に接着剤でくっつけるっていうだけの簡単な修復作業だったけど、しばらくはもちそう。

まだまだ買い換えないよ。

・・・・でも、このホリのコントローラー、十字キーの上が反応悪くなってきている。あと5年ぐらいはもって欲しい。

追記：この1ヶ月半後に修理した箇所がまた壊れた。たまーーーにゲームするだけでこの期間で壊れたから、毎日やる人だったら一週間ぐらいでまた壊れるかもしれない。

PS2用コントローラー『アナログ振動パッド2 TURBO』の消耗具合

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