『51』シンクエンタ・イ・ウンの銘柄が有名なブラジルの代表的な酒であるカシャーサ【cachaça】について、その名前を間違えて覚えている人がいる。

カサーシャ

オシイ！

正しくは

カシャーサ

日本語表記ならカシャッサもあり。

どっちも日本語の発音で言ってみると、間違いであるカサーシャの方が若干言いやすい。だからカシャーサを知らない人や、ブラジルポルトガル語に馴染みが無い人は、うろ覚え状態でカサーシャと言ってしまうかもしれない。

僕はカシャーサを何度も飲んでいるし、ブラジルポルトガル語にも少し接してきているから、何の疑問もなくカシャーサって言ってるけど、何度もカサーシャって聞いているとだんだんこんがらがってくる(笑)。

ジャイケル・マクソンやコーン・ショネリーみたいなもの。

カサーシャ

カシャーサ

カシャッサ

カサーシャ

カサッシャ

カシャーシャ

カサーサ

サカーサ

サカッシャ

カシャーカ

・・・・

今後間違えずにいられる？

正解は

カシャーサ 【cachaça】

カサーシャは間違いだから、これを機に綺麗さっぱり忘れた方がいい。

さて、正しい呼び名を覚えたところでグイっといこう。カシャーサの飲み方として有名なのは、砂糖とライムを混ぜたちょっと刺激的なカイピリーニャ。カイピリーニャは誰でも簡単に作れるので、是非試してみて欲しい。材料も簡単に手に入る。

カイピリーニャのレシピ

Saúde!!

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