日本の首都、東京都にある靖国神社の参道で昨日10月8日(土)と今日9日(日)に渡って、タイの食べ物、飲み物、民族舞踊、国技ムエタイなどのタイ文化を楽しむ事が出来るタイフェスティバル 2011が行われている。

僕はタイに行った経験がないから、とにかく楽しみで行った。特に食べ物で楽しもうと思って行ってきた。その初日である昨日のタイフェスティバルの様子は既にこのブログに写真入で掲載しているから、まだ見てない人は見て楽しんで欲しい。

ここではそこで紹介しきれなかった事を掲載する。

タイフェスティバル2012の様子はこちら。

タイフェスティバル2011(Thai Festival 2011)に行ってきた！

今日10月8日(土)と明日9日(日)の二日間に渡って靖国神社の参道を会場にタイフェスティバル 2011が開催されている。僕は初日の今日行ってきた。

今年の5月に代々木公園で開催される予定だったものが中止になったので、その代わりに今日と明日、会場を靖国神社に変えて行われた。

天気は晴れ。気温もそこそこ最高23度と、半そで一枚で歩いていると寒くも無く暑くも無く丁度良い感じの気温だった。

これまで代々木公園で開催されていた様々なフェスティバルから、飲食を楽しむなら午前中に行った方が良いと学んでいたから、今日のタイフェスは10時前に会場に入った。

とりあえずは靖国神社参道の鳥居のデカさに驚きつつ、タイの飲食区画を物色し始めた。

これ、鳥居の足だよ。デカすぎ(笑)。大根足なんてもんじゃないよ。高さ25メートル、幅34メートル、重さ100トンらしいよ。圧巻！

日本の北にある北海道の札幌市に住んでいた時に、いくつか北海道の方言を覚えた。文字にすると同じ言葉で発音が独特だったり、イントネーションが違っていたり、完全に違う言葉だったりいろいろある。

中でもとても印象に残っている方言にはこんな言葉がある。

以前、北海道の札幌市にある宮の森（みやのもり）という町に住んでいた。札幌に住んでいる人にそう言うと大抵は『えっ？！』って驚かれる。宮の森というところは高級住宅街として知られている町だから。

その時の僕は金持ちじゃなかった（今も）。それなのにそんな高級住宅地に住むなんておかしな話。そんなことになった原因は、札幌で住む家を探している時に、北海道という土地を東京目線で見ていたことにある。

日本の都道府県単位で見れば、東京も北海道も同列だけど、街の作りも住んでいる人間が持っている感覚も全く違う。

そんなことには全く気付かず、こんな条件で住むところを探していた。

映画を観に渋谷に行った時、たまたま銀のぶどうの前を通りかかって『かご盛り白らら』を見かけた。ずいぶん久しぶりに見て懐かしくなって一つ買って帰ってきた。

僕が最後に食べたのは7,8年ぐらい前だったか。一時ちょっとハマって、よく食べたり人にお土産で買ったりしていた。

『かご盛り白らら』（かごもりしらら）とは、銀のぶどうという洋菓子店が販売しているチーズケーキで、泡のようにフワフワした食感が特徴的なお菓子。

久しぶりの白ららはやっぱり美味しかった。

日本の東京の世田谷区にある祖師谷という町に住んでいて気に入っていることがある。それはこの時期になると毎年キンモクセイの香りが漂ってくること。

キンモクセイ（金木犀）はとにかく香りが強い。くどくないし、きつくないし、甘い独特な香りでもちろん嫌な臭いじゃないから、町中で香ってくると気持ちが良い。

うちの周辺は住宅街で、キンモクセイの木を植えているお宅が多い。だから、気温が下がり始める秋、ちょうど今時分になるとどこからともなくキンモクセイの香りがし始める。

一週間くらい前はうっすらと香っていたけど、ここ2,3日の間に一気に香りが増してきた。

ブラジルにも他の国にもその文化圏における教訓を端的に表したことわざというものがある。この記事のタイトル『親しき仲にも礼儀あり』もそれで、日本ではとても有名なことわざ。

何歳の頃だったか詳しくは覚えてないけど、この『親しき仲にも礼儀あり』ということわざを子供の頃から好きで覚えているから事あるごとに頭をよぎる。

このことわざ自体はちょっと気心が知れ始めた時点からの事を言っているけど、『～にも～』だから、これを常に心に持っていれば関係の程度に関わらず役に立つ。

日本ってとても沢山の決まり事で首を絞めあっているのが日常的になっていて、その反動からか、それを取り除いてしまうと極端にずうずうしい方に豹変してしまいがちな民族性を感じさせている所がウマイ！って感じでちょっと笑っちゃうんだけど(笑)、このことわざの最も凄いところは、人付き合いの中で大切なことをギュギュギュッと凝縮して核心をついているところ。

本当に素晴らしい言葉。

東京の代々木公園では昨日からインド文化を取り上げたイベントであるナマステ・インディア2011が開催されている。

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僕はナマステインディア2011初日の昨日24日(土)行ってきて、僕のように実際に現地に言った事が無くても十分に楽しめるフェスティバルになっていて良かった。その様子は既にこのブログでも写真入りで掲載しているので、この記事ではそれ以外のナマステインディアでのちょっとした事を掲載した。

インドにはいろんな食べ物があってそれ自体も楽しいし、日本語が達者なようでそうでもないインド人の店員が沢山いて、そんな中でのコミュニケーションも面白かった。

まずはこれ。

今月、東京の代々木公園で行われるフェスティバルの中では最後のイベントであるインドフェスティバル、ナマステインディア 2011(Indo Festival 2011)に行ってきた！

これまで行われたスリランカ、ベトナム、ネパール同様に、僕はインドという国についても何も体験を持っていない。日本で一般的に知りうる空っぽの知識を少し持っているだけ。それだけにどんな料理や飲み物などがあるのかとても楽しみにして行った。

東京代々木公園付近の天気は最高！ブラジルフェスティバルから含めて今月のフェスティバルの中で一番の快晴。

これまでのフェスティバルを行ってみて、飲食を楽しむなら午前中に行った方が良いと分かっていたし、インドは割と日本では馴染みのある国なだけにベトナムフェスよりも混むだろうと思ったので、今日も早めに行った。会場に着いたのは10時30分ごろ。（10時前に着く予定だったのに。このへんはブラジル感覚(笑)）

ところが会場に着いてみると、予想外に人が少なかった。ベトナムフェスティバルの時よりも若干少ない感じ。

今朝の東京は朝から雨。小雨だったりザーっと降ったりしている。空も一面の雲で灰色。街中は暗い。

一昨日の日曜日には最高気温33度ととても暑かった東京だけど、今週からぐんぐん気温が下がってきて秋の寒さを感じる。

今日、特に明け方がとても寒くて、目が覚めたら体が冷え切って軽く頭痛がしていた。昨夜、面倒くさがらずに掛け布団を用意すればよかったとちょっと後悔した。最低気温は18度だった。

そして窓を開ける時に驚いた。窓枠の下側部分が結露していた。