BLOG
ブログ

歌の音程を整える技術は凄い

 
2014-07-16 20:37 Good(1) Comments(0)
in Music - 音楽, Audio - オーディオ、録音機材全般
メロダイン・エッセンシャル - Melodyne Essential
メロダイン・エッセンシャル - Melodyne Essential

とりあえず下の音を聴いてよ。



「ラフな感じの歌だな」ぐらいの印象を受けたと思う。

次に、何も加工していない録音したままの状態のボーカルの声だけを聴いて。

人間アースでギターノイズをクリア

ギターノイズの解消 - The release of ground noise
ギターノイズの解消 - The release of ground noise

最近、ヤマハのサイレントギター(SLG-120NW)がノイズを発するようになった。

ノイズは低い「ンーーーー」という持続音で、シールドや接続先の機材を手で触ると消える。

アースノイズだ。

コンセント、その他の機材のアースなんかを見てみたけどおかしいところはないから、きっとこのサイレントギターがおかしいんだろう。

急にどうすることもできないけど、レコーディングがあったのでこんな感じで応急処置。

クリーンな音を作る No.3

POD PRO
POD PRO

クリーンな音作り3日目。引き続き、サイレントギターでレコーディングするために使うクリーントーンを作る。

使用機材は、YAMAHA SLG-120NW → POD PRO [LINE 6 CLEAN] のシンプルな接続。EQ は POD PRO 側で調節。

作りたいクリーンサウンドはポキャンッって感じ。

比較のため、とりあえず昨日作った音がこれ。チャキチャキ過ぎる。



クリーンな音を作る No.2

ヤマハ・サイレントギター - YAMAHA SLG-120NW
ヤマハ・サイレントギター - YAMAHA SLG-120NW

昨日に引き続き、サイレントギターでレコーディングするために使うクリーントーンを作る。

使用機材は、YAMAHA SLG-120NW → POD PRO [LINE 6 CLEAN] のシンプルな接続。EQ は POD PRO 側で調節。

イメージしているのはポキャンッって感じのクリーンサウンドなんだけど、昨日の音からはけっこう変わった。

比較のため、とりあえず昨日作った音がこれ。



クリーンな音を作る

POD PRO
POD PRO

近々、未公開の曲を1曲サイレントギターでレコーディングしてみようと思って、それにあたってどんな音にしようかと作り始めているところ。

ジャズギターでよくあるポコポコしたクリーントーンでもなく、カッティングやロックであるギラギラしたクリーントーンでもなく、今イメージしているのはポキャンッって感じのクリーントーン。

サイレントギターとエフェクターで作る。

とりあえずシンプルに繋いで音を見てみる。

YAMAHAサイレントギターに付いているリバーブの使い道が分からない

ヤマハ・サイレントギター - YAMAHA SLG-120NW
ヤマハ・サイレントギター - YAMAHA SLG-120NW

僕は YAMAHA SLG-120NW というサイレントギター(クラシックギタータイプ)を使っている。

これってギター本体にリバーブが付いている。

何かしら機能が付いていれば「お、いいね!」って感じはするんだけど、実際に弾いてみるとその機能、リバーブの使い道が分からない。

このリバーブは短いのと長いのの2タイプを切り替えられる。

ヤマハ・サイレントギター - YAMAHA SLG-120NW
ヤマハ・サイレントギター - YAMAHA SLG-120NW

とりあえず最初にちょっと聴いてみてよ。以下、OFF、タイプ1、タイプ2のサンプル音。

ヴィオロンの曲をエフェクターをかけて弾く

POD PRO
POD PRO

ずっとヴィオロン1本で弾いてきた曲をエフェクターを通して弾いた。

どんなもんかなぁという感じで手軽に POD PRO だけを使って弾いている。

思えばこのエフェクターは音色なんでもひっちゃかめっちゃかに曲を作っていたころに使っていたから、こういうヴィオロン用の曲で使うのは初めてで新鮮。

まず、ほとんど何もしてないシンプルな感じの。



けっこう POD PRO の音ってデフォルトで粒立ちが良いんだ。


次、これもスタンダードな音色。

ジョーダウン新スタジオでの録音制作アルバム『城下孝 On The Jazzy Side Of The Street』

 
2012-09-14 20:14 Good(0) Comments(0)
in Audio - オーディオ、録音機材全般, Music - 音楽
城下孝 On The Jazzy Side Of The Street - Taka Shiroshita On The Jazzy Side Of The Street
城下孝 On The Jazzy Side Of The Street - Taka Shiroshita On The Jazzy Side Of The Street

北海道札幌市にある音楽スタジオ JoeDown Studio(ジョーダウンスタジオ)から素敵なCDを貰ったー!!

『城下孝 On The Jazzy Side Of The Street』

というタイトルのアルバムで、札幌を中心に活動しているジャズバンドのCDで、その録音を新しいジョーダウンスタジオで行っている。

これは去年スタジオを一新してからの録音作品ということで、箱鳴りを重視した設計の新スタジオで、どんな音で録ってまとめているのかとても楽しみに聴いた。

メタルゾーンのサンプル・セッティングの音

メタルゾーン - BOSS Metal Zone MT-2
メタルゾーン - BOSS Metal Zone MT-2

歪み系のエフェクター、メタルゾーン(BOSS Metal Zone MT-2)の取扱説明書に載っているサンプル・セッティングの音をその通りに作って、それぞれライン録りして聴き比べてみた。

サンプル・セッティングには『ヘビー・メタル』、『オーバードライブ』、『ブリティッシュ・ロック』、『ロックンロール』、『ハード・ロック』、『ファズ』、『ロック1』、『ロック2』の計8つの音がある。

メタルゾーンを使った音作りをする際に、こういうサンプルは参考になるし、並べて聴くと違いが分かりやすくて面白い。

以下、順に試聴できるように音を並べた。

久しぶりのメタルゾーンサウンド

 
2012-06-06 12:51 Good(0) Comments(0)
in Audio - オーディオ、録音機材全般
メタルゾーン - BOSS Metal Zone MT-2
メタルゾーン - BOSS Metal Zone MT-2

とても久しぶりにメタルゾーンで音を出した。

メタルゾーン(BOSS Metal Zone MT-2)とは、ヘヴィーメタルやデスメタルなど、そっち系の音楽好きギターリストに好まれる歪んだサウンドを作り出すエフェクター。

僕は10代の頃によく使っていて、それ以来使わずにずっとしまってあった。去年久しぶりにひっぱりだして手入れだけはしたんだけど、音を出すまではしなかった。だからちゃんと音が出るのか心配なところはあったんだけど、昨日ふと思い立ってメタルゾーンを繋いでみたら、赤いランプが点灯して問題なくちゃんと音が出た。

例えばこんな音がする。まずは聴いてみて。


オリジナル曲弾き語り



Sponsored Links
Recent Comments
最新のコメント
  • そる: 初めまして。随分前の記事にいきなりのコメント投入、失礼します...


  • Laura Mendel: Dear Sir,Your crow pictures ar...


  • masahiro: この記事わかりやすくてとても参考になりました。一週間ほど前か...


  • Kaaatsu: はじめまして。ペンタQから60D入手の流れが自分と一緒で、嬉...


  • SeikoSaizan: はじめまして。お世話になります。スナップ撮りを中心にPENT...


  • bamboo: 写真入り助かります!!


  • 田中敏充: 初めまして。私もQを使っていまして、画質などに関する感想は主...


  • cyclops: ほかの関連する記事も見ましたが、とても参考になりました。


  • 白井賢人: はじめまして。凄く楽しい写真ありがとうございます。2012年...


  • 白井賢人: ムケカは二回、渋谷で食べたことがあります。トゥッカーノという...


Sponsored Links