時々、口内炎ができる。殆どの人が経験していると思う。痛いんだこれ・・・。

口内炎ができると、いろんな問題が起きる。ご飯を食べにくくなる、しゃべりにくくなる、体に力を入れにくくなる、物事に集中できなくなる、夜に痛みで目が覚める、患部の場所によっては歯の奥の方まで痛くなって物を噛めなくなる、といった事。

口内炎が出来ないで毎日を過ごせたらいいんだけど、偶発的な事故でもできるから完全に予防することは出来ない。

口内炎ができる原因には、食事中に口の中を噛んでしまう、硬い食べ物で傷がつく、栄養不足、ストレスなどなど様々ある。

僕が口内炎になる理由で一番多いのは、ストレス。

ストレスが原因で口内炎が出来ると、その口内炎の痛みでまたイライラする。嫌な悪循環。だから出来るだけ早く治したい。そんな時に頼りになるアイテムがこれ。

ケナログ

これは凄い！ブリストル・マイヤーズ株式会社から出ている口腔用軟膏で、口内炎の部分に塗ると、治る速度が急激に増す。口内炎は放っておくと1週間ぐらいは痛みが続く。でもこのケナログを塗ると3,4日で治る。

口内炎になっている時って、朝目が覚めて口の中が痛いとそれだけでガックリくる。また今日も一日痛みがあるのかと思うと朝から落ち込む。だから一日でも早く治したいし、その一日がとても大きく感じる。

ケナログを使う上で大事なことは、こまめに塗ること。夜寝る前に塗るのは当たり前で、それ以外には、朝昼晩のご飯を食べた後にすかさず塗る。しゃべったりコーヒーを飲んだりして取れてしまったら、また塗る。ケナログはとにかくこまめに塗ることが大事。

これだけじゃない。まだ大切なアイテムがある。

チョコラBBプラス

これはエーザイ株式会社から出ているビタミンB2が主剤のビタミン剤。これを朝食の直後と夕食の直後に一粒ずつ飲む。僕の場合はビタミン不足で口内炎になっているような気はしないけど、とりあえずビタミンを補給していた方が、口内炎の直りが早い気がする。気持ちの問題。

僕は主にこの二つで口内炎を治している。他にも熊笹エキスなんていうアイテムもある。これは以前僕のライブに来ていたお客さんが教えてくれたもので、これも口内炎には効くみたい。

口内炎の治し方で一番大事なのは、口内炎が出来そうな時にケナログを塗ること。まだ痛みが無いけど、口内炎に発展しそうな炎症部分ができたら、寝る前にケナログを塗る。これが一番良い口内炎の治し方。

けど出来てしまったらもう仕方ない。上記の二つのアイテムをこまめに使って治療に専念する。

あと、大切なことは、口内炎の痛みでご飯を食べにくくなるけど、それにも耐えてご飯をしっかり食べること。食べる量が減ってしまうと、体も心もだるくなってしまう。がんばってしっかり食う！

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・・・・、実は今口内炎ができている。いつもより直りが遅い。なぜならケナログを塗りさぼっているから(笑)。口腔内の右側の上の奥に一つと、右奥歯の付け根に一つ。奥の方でなんか塗りにくそうだから面倒だなーと思って放置状態。でもやっぱり痛いから今朝から塗ることにした。ついでに噛んで炎症を起こしている左の頬の部分にも塗っておいた。おかげで今は口の中に痛みが全くない。

ケナログ、チョコラBB、ありがとう！

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