PENTAX Qで撮影した写真

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2011-11-12 05:47 Good(7) Comments(0)
in Camera - カメラ, Pictures - 写真、絵

一眼初心者、マニュアルフォーカス初心者、写真撮影初心者の僕がPENTAX Qを使って撮影した写真をここにまとめた。デジタルナノ一眼カメラと称されるほど小さい一眼で、初心者がこのデジカメを使うとどんな感じに写せるのかを知るための作例の一つとして参考にして欲しい。

使用したレンズは単焦点レンズ01 STANDARD PRIMEと、標準3倍ズームレンズ02 STANDARD ZOOMの2本。

今までの記事で既に掲載したものが4点あり、それ以外はここでは全て初公開の写真。

※カメラ内JPEG保存したものを、パソコンの画像ソフトでリサイズ又はトリミングして再保存しているので、少なからず画像の劣化がある。

派手なラベルが付いた酒瓶をまとめて写した。

下は、写真の中央あたりを原寸大サイズ(4000×3000)からトリミングしたもの。

『思い出横丁』とは書いてあるものの、店主や常連は『ションベン横丁』って呼んでる。外国人観光客も一緒になって飲める楽しい場所。

地平線の彼方まで行けそうな頼もしい線路。

以下の写真4枚は動物と風景の写真より、PENTAX Qで撮影したものの中から抜粋。

下の写真は、01 STANDARD PRIMEと02 STANDARD ZOOMの画角の違いをチェックするために撮影した写真。左が01で、右が02広角端。ちなみに、広さだけを比べると、02はトイレンズの04 TOY LENS WIDEよりも少し広い。

下の写真は、午後三時、どんより雲が空一面に敷き詰められている暗い中での手持ち撮影。

下は、写真の中央あたりをオリジナルサイズ(4000×3000)からトリミングしたもの。

交通量が多い東京都内の環状八号線にてバルブ撮影。

花の蜜を吸うオオゴマダラ。

下は、写真のピントのピークあたりを原寸大サイズ(4000×3000)からトリミングしたもの。

PENTAX Qは、撮る人の腕によって結果に大きな差ができるカメラ。ボディとレンズのクセをつかんで使えてくると、本当に撮影が楽しくなってくる。ただでさえ、常に持ち歩きたくなる楽しさがあるところに、いじる楽しさも加わって、イメージした写真に近づけられるようになってくると、より一層面白くなる。

PENTAX Qは、写りもさることながら、古いコンデジから乗り換えた僕がとても感心した点は、日常普通に撮るぶんにはフラッシュを使わずに撮影できるところ。コンデジなら必ずフラッシュを必要とする部屋の中でも、PENTAX Qならフラッシュを使わずに撮れる。

人によって写真の用途はそれぞれだから、どの程度の画質を必要とするかは各々違ってくる。僕の場合は単なる記念撮影とブログで使うことが目的だから、この程度の画質でも十分すぎる。

十分すぎる画質だけど、見方を変えれば高画質とうたっていてこの程度ともいえる。そのあたりは、いじる楽しさやデザイン等よりも、スペックを優先的に考えている人はじっくり見て冷静に判断して欲しい。PENTAX Qを使った感想も参考にしてもらえると嬉しい。

他にもPENTAX Qを使って撮影した写真を見る事ができる記事と、機能や付属品の効果を知ることができる記事を以下にまとめたので、これらも参考にして欲しい。

※重要！！あくまで初心者の僕が撮った写真。公式サイトにはちゃんとPENTAX Qの性能を引き出している作例があるし、一般の方でももっと上手く使っている人もいるから、沢山見て回って欲しい。

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